国宝

国宝

今週いっぱいでTOHOシネマの上映が終わってしまうかもしれないから、映画館の大きなスクリーンで是非、観てほしいと、オススメして頂き、トレーニングを休んで、仕事帰りにTOHOシネマで観てきました。

とにかく、観終わった後は、衝撃過ぎて、立ち上げれないというか…
一人のドキュメントを3時間で観た気がしました。

人間は、「 強さと弱さ」「妬み・嫉妬」「栄光と挫折」を持ち合わせいて、才能がある人は、常に不安であり、物事を突き詰めるその狂気が破壊に導き、最後はメンタルが強く、他人との比較ではなく、一人では生きていけないと知る事により、己を知るのだろう。

幸せの価値観は人それぞれ。

素晴らしい時間を過ごせました。
もう一度、観たいと思いました。

Y .TAKAGI




 

生命力

生命力

南沢あじさい山から、あきる野市の観光名所の「 千年の契り杉 」→「 山抱きの大カシ 」→ 金比羅尾根 → 武蔵五日市駅 と周ってきました。

あじさい山から、約1.5k 位、山を登り、幹周7.8m ・樹高4.5mと大きく、2本の幹が成長していく過程で癒合して繋がり、現在も成長している、壮大な「一千の契り杉」です。
山を登り、見えてきた時は、サプライズと感動でした。

一度、山を降りて、次の山を登っていくと、石灰岩の上の根を張り、山全体を抱いている印象を与える樹齢300年、幹周6.5m の都内最大のオラジロガシ「山抱きの大カシ」を見てきました。
まさに圧巻、自然の力・樹木の生命力を感じます。

そこから金比羅山に登り、2023年に参加したハセツネ以来、金比羅尾根を走って武蔵五日市駅へ。
久しぶりのハセツネの最終パートコース、朝が明けて霧雨の中、完走できると確信して、ゴールは、何とも言えない達成感を味わった事を思い出しました。

Y.TAKAGI



 

南沢あじさい山

南沢あじさい山

週末は、トレイルランニングの先輩に誘って頂き、武蔵五日市駅から「 南沢あじさい山 」に行ってきました。
真夏の暑さでしたが、観光の方も多く、賑やかな空間でした。

「 ご両親が眠るお墓への道に彩りを 」と林道に20株の紫陽花の苗から、50年間、一人で 1万株を植え続けた忠一さん。
2023年7月に93歳で永眠。
今は、地元企業が引き継ぎ管理してます。

暑さを忘れてしまうほど、鮮やかな空間でした。

Y.TAKAGI



 

暑熱順化

暑熱順化

6月でも真夏の暑さが続きますが…
暑い暑いと言っても仕方がないので、できるだけ、夜にランニングするようなりました。

約7〜10km 、気分転換にいくつかルートを、その日の気分で走ってます。

自宅から約2.5km 、じゅんさい池公園の周回1kを5周すると、10km。

綺麗な景色の中を走れるので、楽しいコースの1つです。
夏のトレイルランニングレースが決まったので、当日楽しめる様に、しっかりトレーニングしていきます。

Y .TAKAGI



 

The REAL PICK UP MATCH

The REAL PICK UP MATCH

今年も参加してきました。
月刊 遠藤航 「 The REAL PICK UP MATCH 」。

今年は日本代表DF ・ アーセナル所属の冨安選手もゲスト参加と豪華なイベントでした。
席も一番前と楽しんできました。

リバープールは、ユルゲン・クロップからアルネ・スロット監督に交代し、遠藤選手は出場機会が限られてしまいましたが、最後は、クローザーとしての地位を固めて、自分の居場所を作る。
これは、他の仕事でも、現状が変化する事により、自ら新しい仕事の最適解を導き出し、掴んでいく。
勉強になります。

イベントは、冨安選手と試合内容を解説があり、改めて、あの時のプレーは選手目線でどう考えていたのか、プレーの箇所だけを切り取るのではなく、それまでの過程・全体状況での瞬時の判断など、チームプレーの重要性を認識しました。
仕事のPJとも似てますね。

最後は、日本代表のユニフォームにサインを頂き、しっかり名前も書いて頂きました。
来年も遠藤選手はリバプール残留と名言してました。(笑)

Y .TAKAGI



 

家具のレイアウトと人間工学

家具のレイアウトと人間工学

AD CORE による「 2025 家具レイアウトと人間工学 」のWebセミナーに参加してきました。
1300名を超える方々が参加したそうです。(驚)

2022年に参加した事があったのですが、改訂した内容になっていて、住宅・OFFICE・ホテルなど家具提案に基づいた導線計画。

家具の配置や人が動く「 動線 」を人間工学に基づき、特にモジュールを解説。
今まで、感覚的に考えていた事を、数字・言語化しての説明は、勉強になりました。

ラウンジソファ・チェアの奥行きなども、すごく重要ですね。

Y .TAKAGI



 

雨の日

雨の日

偶然、丸の内で打合せの途中のビル1階全体が、紫陽花で彩りされていました。

長い通路がブルーカラーの紫陽花に彩られて、綺麗でした。

雨の日だったのですが…
季節的にも梅雨の時期ですが、自分的には紫陽花は雨が似合うと思います。

Y .TAKAGI



 

逗子トレイル

逗子トレイル

週末はトレイルランニングチームの練習会で、逗子に行ってきました。

レースは雨でも開催されるので、ギアのチェックも兼ねて、名越切り通し・朝比奈の切り通しなど逗子駅〜鷹取山〜追浜まで、雨のトレイルを楽しんできました。

途中 、名越切り通しの中にある「 まんだら堂やぐら群 」の限定公開に立ち寄り、雨で全く観光客はいなく、チームのみんなでじっくり堪能できました。
鎌倉時代〜室町時代に作られた、岩盤をくり抜いた中に、供養塔や石仏と共に150以上の横穴式墓群です。
雨の中で見るやぐら群は幻想的でした。

下山した追浜駅近くにある名物担々麺 「 麺山椒 」は、雨でも長蛇の列でした。

Y.TAKAGI



 

HUKLA 「New Collection Exhibition 2025」

HUKLA 「New Collection Exhibition 2025」

大崎のSRで開催された日本フクラの新作発表会に行ってきました。

2025年のフクラのコンセプトは「 Expand (拡張) 」
フクラが今まで提案しているSOFA やセンターテーブルに「 プラス 」することで、
拡張できるシリーズの提案。

家具が拡張し、暮らしが広がっていく。
アイデア一つで、機能性を考慮した居心地の良い、住空間が構成できますね。

セラミックのテーブルなど、手頃な価格帯のも多く、オススメできる家具だと思います。

Y.TAKAGI



 

紫陽花

紫陽花

麻布台ヒルズ 「 エージェントスミスホールディングス 」様のソファエリア 6箇所のアーティフィシャルフラワー「 SUMMER VERSION 」として、チューリップから「 紫陽花 」の入れ替えに行ってきました。

紫陽花は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種です。
花言葉は、
「移り気」: 紫陽花の花の色が土壌のpH値により変化することから、移り気な心を表現した花言葉が付けられたそうです。
「無常」: 紫陽花が咲く梅雨の時期は、気候の変化が激しく、病気の人も多かったため、無常の象徴として認識されました。
「家族」: 小さい花が多数集まり咲く様子から、家族団欒・親睦をイメージさせます。

多く認識している「 手毬咲き」のアジサイは、元々日本が原種の「 ガクアジサイ 」でヨーロッパで品種改良され「 セイヨウアジサイ 」と呼ばれる花序が球形で装飾花となりました。
個人的には、「 ガクアジサイ」の形が日本っぽいと感じて、好きですね。

紫陽花を見ると、夏も近いと感じます。
オフィス空間も春から夏に変化していき、清々しい気持ちでお仕事をしていただきたいと思います。

Y.TAKAGI